困ったー[株部]


【時事ニュース】2018年いぬ年相場 上がる?下がる?

【時事ニュース】2018年いぬ年相場 上がる?下がる?


投稿日:2017/09/09 19:09
更新日:2018/03/05 14:35
文字の目安:6191
半島情勢が緊迫するなど、例年とはまた違った動きになりそうな株式市場。2018年はFRBや日銀黒田さんの人事が変わる可能性があります。
人によってはだいぶ株のポジションを落とす人も多いかもしれません。ここでは注目を集めそうなテーマなどについてまとめていきます。





1 2018年の干支と相場は?


dog / liverpoolhls

2018年の干支は、いぬです。

相場の格言では、「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申(さる)酉(とり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまづき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる。」とあります。

犬年は「笑う」とされています。
「笑う」というのはいいニュアンスで、投資家さんもホッコリといったイメージでしょうか。

過去のいぬ年相場は?


Dog / LuAnn Snawder Photography

2006年 16,361.54→17,225.83円 約5%アップの小幅増でした。

1994年 17,369.74 → 19,723.06円 13%プラスで小幅高
バブル崩壊から若干反騰といったところでしょうか。

1982年 7,718.84 → 8,016.67円 約4%プラスで小幅高でした。

1970年 2,402.85 →1,987.14円 -17%とダウンでした。

1958年 475.20 → 666.54円 40%と大幅高でした。

過去5回の相場では4回がプラス。上向きな年が多いようです。



2 2018年株は上がる?下がる?

株価が上がるかどうかは予断を許しません。

2018年はFRBや日銀人事が変わる可能性がり、金融政策が大きく変化する可能性もあるので要注意です。

株価が上がる理由は?


NYSE / thetaxhaven

株価が上がるとしたら以下のような理由が考えられます。

ゴルディロック経済は続く
決して好景気と感じている人は多いとは思えません。

しかし石油価格の低位安定や金融緩和の継続などの要因もあり、株式相場は好調です。

現在の情勢に大きな変化がない場合、2018年も引き続き株式の好調が維持される可能性が高いです。

オリンピックが下支え
2020年オリンピックまでは、国内の公共投資は継続されるものと思われます。

景気がやや踊り場を迎えたとしても、このような公共事業が業績を下支えしてくれることでしょう。

企業業績や株式相場自体が大きく崩れるとは考えにくいかもしれません。

税制改革が進展
トランプ政権が大きく期待されているのはこの税制改革です。

法人税が大幅に下がれば、更なる消費拡大も期待できます。


株価が下がる理由は?


NYSE / Christine Puccio

株価が下がるしたら以下のような理由が考えられます。
こっちのほうが理由が多そうですが、かといって実際どうなるかはわかりません。

アメリカ利上げ
アメリカの利上げが継続されます。

利上げ自体は悪いことではありませんが、ドル高からアメリカの輸出企業への影響が懸念されます。

インフレ懸念
低位安定していた石油価格やコモデティ価格が上昇の気配を見せています。

また日本では特に労働人口の減少が経済を直撃しています。人件費の高騰が続けば、企業業績に陰りがでてくることでしょう。

トランプ政権の新税制が座礁に
トランプ政権では、税制改革や大幅な公共投資が期待されています。

しかし政権運営がうまくいっているようにはみえません。

トランプの政策への期待で上げてきた株式相場にとっては、今度は逆風が吹く可能性があります。

FRB人事の不透明
イエレン議長の任期は2018年2月。パウエル議長が引き継ぎ、イェレンは辞任となります。

パウエルさんは、金融政策についてはイエレンに近いとされていますが、波乱なくいけるかどうか注視されます。

かじ取りに失敗すると、相場へも大きな影響が出ることでしょう。

(更新)
パウウェルさんに決まりました。路線はイエレンさんの路線から大きく変更はないのではないかとみられています。

(更新 2018/3/5)
就任後、利上げ回数が増えるのではないかなどの憶測を呼んでいます。
それもあってか、市場は調整を余儀なくされています。


黒田バズーカの終焉
異次元の金融緩和をうちだした黒田さんですが、2018年4月8日に任期を迎えます。

人事の変化によって日銀の政策に変化がでれば、外人買いにも大きな変化が生じるかもしれません。

(更新 2018/3/5)
黒田さんが続投のようです。
しかし条件が整えば2019年にも正常化の動きに入るような発言をされており、若干そのスタンスには問題が残ります。


半島情勢は停滞へ
2017年で中国の習政権が再任されました。2018年3月にはプーチン再選がほぼ確定です。

これで、半島情勢のカギを握る2つの大国の指導者がしばらく変わらないということになります。

これら大国の基本姿勢は変化しないことになります。

半島緊張の流れは長期化してしまうことになるかもしれません。

中東情勢?
トランプはかなりイスラエル寄りのスタンスをみせています。

またイランとの関係にも暗雲がたちこめています。

今後中東情勢が悪化するようなことになれば、世界経済への影響も少なくはないでしょう。


3 注目のテーマ:仮想通貨バブル


Bitcoin Keychains with Ethereum Collectible Coin IMG_2383 / btckeychain

昨年末はビットコイン先物がCMEに登場。2018年はビットコインのETFも登場するかもしれません。

価値保存の資産として「デジタル・ゴールド」とも評価される仮想通貨ですが、大手ファンドも資金を投入しだしています。

ただしビットコインでは手数料の高騰や送金の遅延などの問題も抱えており、「ポストビットコイン」を探す動きも活発になっています。

注目は、スマートコントラクト・プラットフォームを目指す「イーサリアム」や、ビットコインからハードフォークした「ビットコインキャッシュ」あたりでしょうか。


4 注目のテーマ:会話家電


New surprise toy from Lil_Lam <3 But it's restricted to US locations only, why Alexa ;( #amazonecho / andy liang

音声で操作できる家電が普及しだしてきました。

そして昨年末はグーグルホームやアマゾンエコーのようなスマートスピーカーが発売されて話題となりました。

本年度からはLGがアマゾンの音声認識機能を搭載したテレビを出すとされています。

会話家電の本命としてのスマート・テレビが注目されるのではないかと期待されます。

5 注目のテーマ:シェアリングエコノミー2.0


Mobike bicycle / jonrussell

シェアリングエコノミーの舞台が自転車へうつってきました。

中国からはofoやモバイクが日本へ上陸。

それに対し、DMMやメルカリも参入を発表しました。

この自転車共有の競争は見ものになりそうです。

6 注目のテーマ:注目のテクノロジー

バイオチップ

最近ではチップをそのまま人へ埋め込む実験が進んでいます。

社員証がわりにいれるケースもあれば、医療用に血糖値測定を埋め込むといったこともあります。

また直接インターネットの情報へアクセスできる生体チップも登場するかもしれません。


ホログラフィ

以前3Dテレビを家電各社がリリースして見事にずっこけたことがありました。

しかし空間に映像を表示するホログラフィでは、面白い趣向のものが登場してきています。

どのように展開していくのか、楽しみです。


量子コンピュータ

現在のコンピュータは、ムーアの法則が実現しなくなってくるほど停滞してきています。

新しいパラダイムシフトとして期待されているのが「量子コンピュータ」です。


7 注目のテーマ:その他

・ロシアでワールドカップ
・ネットのトラフィックの8割がビデオ
・20人に1人がWi-Fiへアクセス
・サウジアラビアでVAT(付加価値税)が開始
・男性用ピル(クリーム)が登場
・イーロンマスクのハイパーループが公開
参考:

http://www.quantumrun.com/future-timeline/2018

時事ニュース


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