困ったー[株編]
【時事ニュース】2019年いのしし年相場 上がる?下がる?

【時事ニュース】2019年いのしし年相場 上がる?下がる?


投稿日:2018/08/07 10:50
更新日:2018/10/12 10:13
文字の目安:4284
2018年は年初に高値を付けたものの、その後は軟調。
またビットコインやリップルなどの仮想通貨も大相場を演じた後は暴落の一途をたどるという激動の1年でした。
はたして2019年はどうなるのでしょうか。格言や材料をまとめていきます。





1 2019年の干支と相場は?

Wild Boar / Wildschein
Wild Boar / Wildschein / adkorte

2019年の干支は、亥です。

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申(さる)酉(とり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまづき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる。」です。

「亥(い)固まる」とあるので、ある程度相場レンジが限定されて方向感はでにくいかもしれません。

「2020オリンピックは子=繁栄、2021年オリンピック後は丑=つまづき」であるため、この格言通りならオリンピック後に不況がやってくるという感じかもしれません。



2 過去のいのしし相場は?

Wild Boar, from the Vatican Museums
Wild Boar, from the Vatican Museums / Andy Montgomery

2007年 17,353.67 → 15,307.78円 約11%ダウンでした。

1995年 19,684.04 → 19,868.15円 約1%プラスでした。

1983年 8,021.40 → 9,893.82円 約23%でした。

1971年 2,001.34 →2,713.74円 約35%でした。

1959年 671.28 → 874.88円 約30%でした。

過去5回の相場では4回がプラス。うち3回は2割以上も上昇しており、好調な年が多かったです。



3 2019年の相場の材料は?

Olympics 2012
Olympics 2012 / Mike_fleming

来年の相場に大きな影響を及ぼす出来事は以下のようなものがあります。

長期金利の動向

長期金利の上昇が大きなテーマになりそうです。

すでに新興国では金利上昇が起きています。

そしてアメリカでもいよいよ長期金利の上昇が目につくようになりました。

景気はいいですから長期金利が上がること自体というよりは、上昇速度のほうがカギを握ります。

あまり急上昇なら「ブラックマンデー」が再来するかもしれません。


オリンピック

オリンピックを翌年に控え、ニュースや関連番組が増えそうです。

「新国立競技場」「海の森水上競技場」「有明アリーナ」など、続々会場も整備されていくことでしょう。

NHK大河ドラマでは「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」が放送されます。
オリンピックムードを盛り上げるのに一役買いそうです。

脚本は「あまちゃん」でも評価の高い宮藤官九郎さん。「じぇじぇじぇ」にかわる流行語が出てくるのか期待されます。

9月にはラグビーワールドカップが日本で開催され、こちらもスポーツブームを後押ししそうです。


元号変更

4月には新元号が発表されます。5月には皇太子殿下が天皇陛下へ即位されます。

元号変更により、なんとなく世間的に気分が一新されるかもしれません。

一方で前回「昭和→平成」へ移行するときには、日本経済のバブル崩壊が起きました。

果たして今度の元号移行には、どのようなドラマが待っているのでしょうか。


EU

3月にはイギリスのEU離脱が正式に実行される予定です。

最近EUでは分裂への圧力が高まっており、イギリスの離脱がどの程度の規模で、どの程度スムーズに進むかが注目されます。


消費税増税

リーマンショック級の暴落がない限り、消費税増税は実行されます。

2019年10月に実施されますが、オリンピック前の楽観ムードに水を差す可能性はあります。

政局

トランプ、プーチン、習近平と、大国の選挙はこの年はありません。
そのためリーダーレベルでは大きな変化はないものと思われます。

強引に世界平和を進める?トランプさんについては、軍事産業等の反発もあると思います。暗殺のような怖い自体がないとはいいきれませんが...

日本では7月に参議院議員選挙が実施予定です。



4 2019年相場が上がるとしたら?


Big Boar
Big Boar / col&tasha

人気評論家の菅下さんは「2019」年までは上げ相場とされています。
しかし上がるにしても、景気はかなり長期間上げてきましたのでそろそろ確定の時期と判断してもいいかもしれません。

プレ・オリンピック

オリンピックやラグビーワールドカップなどで日本が盛り上がる場面が多いと思います。

観光やスポーツなど、関連分野はまだまだ活況づくことでしょう。

国際情勢の改善

北朝鮮と米国の関係改善が進んでいます。

米中冷戦がはじまっていますが、これが中間選挙をにらんでのキャンペーンであれば、選挙後に和解して落ち着くというシナリオもないわけではありません。



5 2019年相場が下がるとしたら?

Wild boar head
Wild boar head / TheDigitel Myrtle Beach

景気循環の終焉

イールドカーブのフラット化であったり、好調といわれるアメリカ株でさえアマゾンやアップルの一部の株だけが好調であるなど、景気循環の最終局面ともいえる現象が起きています。

となると、いよいよ相場が大きく修正され下がる局面が来るかもしれません。

金利上昇

トランプさんは利上げするFRBに不満をもらして話題となりました。

しかしFRBとしても、次の事態に備えてある程度金利を上げておきたいという判断をするかもしれません。

ただし世界経済は脆弱で、行き過ぎた利上げは、相場にショックをもたらすかもしれません。

消費増税

消費税の増税は、経済にとってはいいことはありません。

景気敏感株を中心に、マイナスの影響がでるかもしれません。

日本株


スポンサーリンク



注目記事

このサイトはネット上の情報を参考に再構成したものです。 情報が古くなっている場合などもありますのであらかじめご了承のうえ 参考程度に参照ください。
紹介している個別銘柄につきましては、内容の正確性や株価の上昇を保証するものではありません。 また記事内容によりユーザが被った損害や損失などについて、 一切の責任を負わないものとします。 詳細は利用規約をお読みください。