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【アメ株】eスポーツ銘柄の本命「スーパーリーグゲーミング」は買い?



【アメ株】eスポーツ銘柄の本命「スーパーリーグゲーミング」は買い?
投稿日:2019/09/11 09:08
更新日:2020/03/14 10:23
文字の目安:3630
スーパーリーグゲーミング(Super League Gaming)はeSports運営企業で上場しました。日本でもeSportsへの取り組みは拡大しており、スーパーリーグゲーミング社の動向は今後を占う先行指標になるかもしれません。

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1 スーパーリーグゲーミングとは?

「スーパーリーグゲーミング」は、eスポーツの大会であるスーパーリーグを主宰する企業です。
 
先日ナスダックへ上場しており、eスポーツ大会の運営専業としてはおそらく初めてではないでしょうか。
 
設立は2014年ですから、数年で上場ということで時流には乗れている感じがします。
 

トーナメントや動画配信で使われているゲームは、

  • LOL リーグオブレジェンド

  • フォートナイト

  • クラッシュロイヤル

  • マインクラフト


...などです。
 
トーナメントの模様はこんな感じです。
www.youtube.com
 
公式サイトはこちら。
https://www.superleague.com/
f:id:apicode:20190305143905p:plain
 

株価は? 

ティッカーはSLGGです。  
2019年2月26日の上場初日は11ドルからは、執筆時現在は9ドル台と下落しています。
時価総額は77億円程度で小型株といえます。
https://chart.yahoo.co.jp/?code=SLGG&tm=1y&type=c&log=off&size=m&over=m65,m130,s&add=v&comp=
 

業績は? 

業績は売上1億円程度、損失は21億円程度です。 
まだまだ拡大期であるため、しばらくは損失が続く可能性は高いです。
 

スーパーリーグゲーミングが買える証券会社は?

マネックス証券では取り扱いがあります。
SBIや楽天ではまだのようです。
 
 

2 スーパーリーグゲーミングは買い?

注目してみているスーパーリーグゲーミングですが(株式の所有はまだしていません)、最近大きく売られて新安値をつけました(2019/9/5)
 
Q2はQ1に比べて売り上げが大きく減少し、その理由は大型スポンサー契約が終了したためでした。
 
SLGGのビジネスとしては、スポンサー契約の獲得や終了でかなり変動するものといえそうです。
 
長期的には、安定的に収益が上がるビジネスモデルの構築というのが一つ課題といえるのかなとは思います。
 

ポジティブ材料

営業力
SLGGは、例えばLOLの大会ではベストバイやロジテックというところをスポンサーとして運営を行っています。
大会運営ではスポンサー契約は欠かせませんし、このあたりは順調にいっているように見えます。
 
展開力
ファン層拡大に積極的で、アメリカでいけてるゴルフ施設として人気のトップゴルフと提携。クラッシュロワイヤルの大会「スーパーリーグクラッシュナイト」を同社施設にて展開することがアナウンスされています。
 
トップゴルフは、お酒を飲みながら打ちっぱなしもできるゴルフ場として非常に人気を集めており、ビリヤードやバーなども併設しているイケてる娯楽施設です。
参考:Super League Gaming to Bring Esports to Topgolf Venues - The Esports Observer
 
 
 

ネガティブ材料

競争の激化
将来的にはオリンピックにも含まれるのでは...というほど期待が高まりつつあり、参入企業は相次いでいます。
 
eスポーツの運営自体は、それほど技術的な難易度の高いことではありません。
スター選手の発掘や抱え込み、スポンサー企業への営業力の2つが重要なところでしょう。
 
人気が高まれば高まるほどスター選手の奪い合いなどは激化し、利益率が低下する可能性があります。
 
 
また人気ゲーム「フォートナイト」を擁するEPIGゲームズでは100億円規模の大会を実施します。
 
もともとゲームで利益が上がっているのでスポンサードは不要。さらに自社の大会でゲームを運営するので許可すらも不要。
 
このように人気ゲームの開発元自体がeスポーツ運営も取り仕切るようになると、第三者の運営企業には逆風となるかもしれません。

(更新2020/3/14)
SLGGの下落が止まりませんので、一度フォローしておきます。

まずそもそもはスポンサー契約が終了したことに伴い、業績の下降が懸念されて下げていました。

そのような弱い地合いのなかで、コロナショックがさらに追い打ちをかけた....という株価推移といえます。

長期チャートで見ると下げが小さく見えますが、4ドルが2ドルですから約50%も下落したことになります。

コロナによってSLGGの手掛けるゲーム大会のようなイベントは中止となるケースも増えるでしょうから、現時点ではなかなか先の見通しもつけづらいと思います。

リバウンド狙いとしてもちょっとあまりお勧めできないかなとは思います。

アメリカ株


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