当サイトではCookieを使用します。このサイトを利用するには「プライバシーポリシー」を確認・承諾のうえでご利用ください。


ミニマル株式投資 >> ミニマム株式投資ブログ

【ニュース】日本サルヴェージとは?年収は?調査費用になぜ8億円もかかるの?



【ニュース】日本サルヴェージとは?年収は?調査費用になぜ8億円もかかるの?
投稿日:2022/06/23 08:22
更新日:2022/06/23 08:22
文字の目安:2759

     
北海道・知床半島沖で遭難した観光船調査を担当しているのが民間企業「日本サルヴェージ」。海上保安庁が契約してるそうです。その費用が8億7700万円ということでも話題となっています。


1 日本サルヴェージとは?


日本サルヴェージ株式会社 | 日本を代表する海難救助(サルヴェージ)、海洋工事のスペシャリスト (nipponsalvage.co.jp)
 

設立経緯は?


日本サルヴェージの前身は1893年、三菱長崎造船所海難救助部としてのスタートでした。
 
その後、帝国サルヴェージ株式会社、東京サルヴェージ株式会社と設立され、日本のサルヴェージ界をリードしていきました。
 
1934年には、帝国サルヴェージ株式会社と東京サルヴェージ株式会社が統合し、日本サルヴェージ株式会社としてスタートすることになりました。
 
主要株主は東京海上日動火災保険; トーア再保険; 損害保険ジャパン; 三井住友海上火災保険; あいおいニッセイ同和損害保険; 日本郵船; 商船三井などで、保険調査の比率も多そうです。
 
 

業務内容は?


日本サルヴェージは、まさに洋上のエキスパート企業です。
 
主業務は海難救助海洋工事です。
 
他に「船骸撤去」「油・汚染物質の防除・回収」「海底ケーブルの設置」「各種海洋調査」などを行います。
 
 

売り上げは?


資本金6億4,000万円、従業員130名
2019年度売上高は、89億円。営業利益は、 21億9800万円(2021年12月31日時点)。
 

年収は?


年収目安は
・25 才:470 万円 
・30 才:630 万円 
・35 才:730 万円
...とされています。
 
競合他社が少ないこと、場合によっては体にハードに影響する業務があることなどもあり、給料は高めです。
 
 

2 KAZU-1の調査・引き上げ費用


調査だけで8億円もかかる?


KAZU1は水深約120メートルもの海底で見つかりました。
 
波の状態などもあって、かなりハードな作業となることが予想されます。
 
 
日本サルヴェージでは、「ROV」と呼ばれる遠隔で海底の映像を見られる高性能機材を積んだ調査船「新日丸」を派遣。
 
水深300メートルまでのダイバーによる潜水作業を可能にする「飽和潜水装置」を積んだ多目的作業台船「海進」と海難救助船「早潮丸」も現場へ向かっています。
 
飽和潜水」とは、深い水深へ体を適用させてから潜水するというもの。水深120メートル(12気圧)に対応するには、加圧に2日減圧に10日もかかるようで、その準備だけでも日数がカウントされてしまいます。
 
 
これら3隻や専門スタッフが遭難地域へ派遣されており、単純な日割り計算としても思った以上に費用が掛かるものと思われます。
 
 

引き揚げ作業はいくら?


引き上げ費用は1億4千万円程度で国が負担するとしています。
HBC NEWS|HBC北海道放送
 
5/23より海底から引き揚げられました。
 
そのまま浅瀬の場所まで移動し、24日午後にも作業船の上に引き揚げられる見通しでした。
 
しかし24日午前、えい航中の作業船から落ちて、水深182メートルまで落下したということです。
 
今回は再度飽和潜水ではなくPOV(遠隔操作)をつかっての引き揚げ作業となります。
 
 
参考:
日本サルヴェージ(株)の新卒採用・会社概要 | マイナビ2023 (mynavi.jp)
校正用【本文(企業個別)】参加企業ガイドブック.indd (kitakyushucci.or.jp)
「KAZU1」船内など調査に国費8億円超 官民一体で不明12人捜索|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト (tv-asahi.co.jp)

ニュース



注目記事
注目銘柄:アップスタート・ホールディングス(UPST)☆☆
(2025 02 23)
アップスタート・ホールディングス(Upstart Holdings, Inc.、ティッカー: UPST)は、人工知能(AI)を活用した融資プラットフォームを提供...

注目銘柄:ドキシミティ (DOCS) ☆☆
(2025 02 09)
ドキシミティ(Doximity)は、医療専門家向けのオンラインプラットフォームを提供するアメリカの企業です。医師や看護師などが情報交換やネットワーキングを行うた...

注目銘柄:ESCOテクノロジーズ (ESE) ☆
(2025 02 09)
ESCOテクノロジーズ(ティッカーシンボル:ESE)は、アメリカの企業で、航空宇宙、防衛、電力、無線通信など、さまざまな分野に高度な技術製品やソリューションを提...





注目記事
【ニュース】きらやか銀行はやばい?年収は?
(2022 06 22)
きらやか銀行では、公的資金の注入を要請するとの報道がありました。 資本注入しないといけない状況であれば、銀行の経営状況が心配されます。口座を持っていたり、ビジ...

【ニュース】日本サルヴェージとは?年収は?調査費用になぜ8億円もかかるの?
(2022 06 23)
北海道・知床半島沖で遭難した観光船調査を担当しているのが民間企業「日本サルヴェージ」。海上保安庁が契約してるそうです。その費用が8億7700万円ということでも話...

【ニュース】お米の概算金が暴落!2022年は回復する?
(2022 06 23)
2021年は、主食用米のお金がかなり暴落しました。2,3割の下落がざらにあり、お米を作るための経費を考えると相当厳しい状況であると思います。 一方で2022年...





このサイトはネット上の情報を参考に再構成したものです。 情報が古くなっている場合などもありますのであらかじめご了承のうえ 参考程度に参照ください。
紹介している個別銘柄につきましては、内容の正確性や株価の上昇を保証するものではありません。 また記事内容によりユーザが被った損害や損失などについて、 一切の責任を負わないものとします。 詳細は利用規約をお読みください。