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人工肉の関連銘柄は?



人工肉の関連銘柄は?
投稿日:2019/04/23 09:20
更新日:2020/07/15 22:26
文字の目安:7540
人工肉を扱う企業・ベンチャーが増えてきました。
人工肉ならヘルシーにお肉を食べれますし、育てる手間を省くためにコスト面でも優位になる可能性があります。
ここでは人口肉関連の銘柄についてまとめていきます。

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1 人工肉とは?

Steak
Steak / mdid

「人工肉」とは、その名の通り人工で作られた肉のような食べ物です。
培養によって作られるため「培養肉」という場合もあります。

有名なのはインパッシブルバーガーやJUSTなどの企業でしょう。



広義でいえば、大豆などから肉っぽい製品を作る場合も人工肉といえなくもありません。

もともと日清食品のカップヌードルには、大豆由来の「謎肉」が使われています。





2 海外の人工肉関連銘柄

Steak
Steak / tarale

Beyond Meat

人工肉メーカーは、ここ数年勃興してきただけに関連銘柄はまだまだ多くはありません。

そんななか、人工肉メーカーとして初上場となるのがビヨンドミートです。

ロスアンゼルスを拠点とする企業で、創業者にはマクドナルドの人もかかわっています。



ビヨンドミートでは「ビヨンドバーガー」という人工肉由来の製品を販売しています。

いわゆるバーガーチェーン店ではなく、自分で料理するためのパテを販売しています。

他にも「ビヨンドソーセージ」「ビヨンドクランブルズ」といった製品があります。



上場後、マクドナルドでの試験販売が終了となり株価は大きく調整。その後アリババが中国で販売を開始するとの報道もありました。

株価は人気株なだけに?上下動がかなり激しいのでご注意ください。




Tyson Foods(NYSE: TSN)

アメ株に詳しい人からするとなじみがあるかもしれません。タイソンフーズは、大手食品企業で上場企業でもあります。

タイソンフーズは、ビヨンドミートに出資しています。

ビヨンドミートの上場によって利益を享受できるものと思われます。

(更新2020/7/15)
タイソンフーズでは自社でも植物性由来のタンパク質商品の開発・販売を開始します。

ブランド名は「Raised & Rooted」です。




メイプルリーフフーズ

カナダの会社でトロントに上場しています(MEFI.TO)。

人工肉の会社Greenleaf Foodsという会社を立ち上げました。

買収した「Lightlife」や「Field Roast」という企業がそのままのブランド名として生産されています。
https://www.greenleaffoods.com/



3 日本の人工肉関連銘柄

日清食品(2897)

ご存じ日本のトップ食品メーカーです。

大豆由来の「謎肉」なども提供しており、食品メーカーとしては技術力やマーケティング力の高さには定評があります。

トレンドにも敏感で、カップヌードルの「蘭州牛肉麺」や完全食となるパスタ「オールインワンパスタ」なども販売しています。


培養肉の分野では、東京大学 生産技術研究所と組んで「牛肉由来の筋細胞を用いて、サイコロステーキ状のウシ筋組織」を作成することに成功。

この分野でも研究開発を進めています。


将来的には、「カップヌードル培養謎肉」のような製品も登場するかもしれません。




丸大食品(2288)

ハムやソーセージでおなじみのメーカーです。

「ごちソイ」という「お肉のような大豆バーグ」や、「大豆ライフ」という「大豆のお肉を使ったキーマカレーの素」などを販売リリースしています。



近年は株価はややさえません。





4 人工肉で注目される企業

非公開ながら、人工肉で注目の企業について紹介します。

インポッシブルフーズ

ビヨンドバーガーのライバル企業ともいえるのがインポッシブル・フーズで、ビルゲイツなども投資している企業です。

バーガーは大豆由来のプロテインにココナッツオイル、サンフラワー油などをミックスして作られています。

人によってはインポッシブルのほうがビヨンドよりうまいとする人もいます。

apicodes.hatenablog.com




STARFIELD(星期零)

中国の人口肉スタートアップで、チーズバーガー「未来肉芝士堡」などを販売しています。



5 人工肉の課題は?

現時点で最大の課題はコストでしょう。

一般的なバーガーよりもまだまだ高いうえ、味的には同じかやや落ちる程度...となれば目新しさが一巡すると売れ行きにも影響することでしょう。



反面、先日のコロナ感染によって食肉工場がクラスター化。結果として肉の供給が滞るということがアメリカで起きています。

その点、人工肉は食材の合成であり、食肉工場よりは生産工程が安全で、安定供給が期待できると思います。

牛のげっぷは地球温暖化に悪影響とする意見もあり、地球温暖化の観点からは飼育牛よりも人工肉が推奨されてくるかもしれません。

アメリカ株


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