困ったー[株編]
【人工知能】ロボットアドバイザーのまとめ おすすめはどこ?評判は?

【人工知能】ロボットアドバイザーのまとめ おすすめはどこ?評判は?


投稿日:2017/02/22 09:28
更新日:2017/02/22 18:51
文字の目安:11236
最近ではAIをファンドマネージャーとして投資させる金融商品も増えてきました。
ロボットアドバイザーなど、いろいろな言い回しがあります。
これら新商品についていろいろと調べてみました。




 

1 AI投資・ロボットアドバイザーとは?


近年、機械学習の精度が急速にアップし、人工知能の精度も相当あがりました。
まず近未来は無理、といわれていた囲碁の勝負でも、AIがプロ棋士を破ったのは記憶に新しいところです。
 
このような人工知能、ロボットプログラムを金融商品へ応用しようという動きも加速しています。
つまり、ロボットプログラムや人工知能が学習しながら投資してくれるわけです。
 

海外ではカリスマ投資家レイ・ダリオさん率いるブリッジウォーター・アソシエーツがAIセクションを立ち上げました。担当者の一人はIBMでワトソンという人工知能のプロジェクトに参加していた人物です。 

本格的な金融と人工知能の融合がはじまりつつあります。
 

グローバル分散投資とは?

 プロのヘッジファンドマネージャーなどは、マクロ予測に基づいて分散投資を行います。人によっては、投資対象は

  • 国内株式

  • 国内債券

  • 国内リート

  • 海外株式

  • 海外債券

  • 海外リート

  • 金(ゴールド)などメタル

  • オイル

  • 農産品先物

  • 為替


...などへ投資し、金利上昇局面などの状況に応じて投資配分をかえていきます。
 
景気が悪い国よりもいい国に投資したほうが儲かることになります。株や債券がダメでもオイルなどのコモデティは堅調という場合もあります。そのようなときはコモデティへの投資比率が高いとポートフォリオも守られることになります。
 
このように世界中のいろんな金融商品への投資配分をしていくことで、利益をあげたり、ポートフォリオの損失を防ぐのがグローバル分散投資の醍醐味といえます。
 
このような高度な管理は、優秀なファンドマネージャーの独壇場でした。
しかしその同じ役割を、人工知能などに代替えさせる動きが加速しており、関連商品も増えてきました。
 
 

2 資金運用型

実際に金融商品として投資することができます。
割合特徴がそれぞれあるので、自分にあったところを選ぶとよいでしょう。
 

ウェルスナビ(おつりを元手にロボット投資)

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WealthNavi(ウェルスナビ) - ロボアドバイザー×国際分散投資で世界水準の資産運用
 
ポイント:
◆ロボアドバイザーで先行
◆「WealthNavi for SBI証券」などご利用証券に対応している場合も
◆おつりから投資といった新システムを構築中
 
ロボアドバイザーを使って、株式や債券など世界1万1000銘柄のETFへ分散運用してくれます。
サイトでは無料診断もあり、6つのシンプルな質問だけで診断してくれます。
ただしここでは「〇〇〇万円の投資額が、70%の確率で〇〇〇万円以上になります 」といった感じの診断でした。
 
現在は、電子マネーやクレジットカード払いの端額、100円以下のおつりを自動で集めて資産運用する新しい商品も開発中とされています。
投資の幅が広がりそうで、楽しみなサービスといえるでしょう。
 

  • 最低投資金額:100万円

  • 手数料:1%


 
今のところ、ロボアドバイザーとしては先行しているのがこのウェルスナビです。
もっともサービスインも比較的新しいため運用として使っている人でも、プラマイ数%といいったところのようです。
 

THEO-テオ(米国ETFで分散投資)

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https://theo.blue/
画家のゴッホのお金管理をした弟の名前にちなんだというユニークな名前のサービスです。
テオでは、質問によって各個人によって最適化されたポートフォリオを提案。合意後は運用を一任することができます。
 

投資対象は主に米国のETFです。

米国のETFには新興国や債券、リートに特化したものなど多種多様にあります。

うまく銘柄をセレクトするだけでグローバルな分散投資をすることは可能でしょう。
 
 
なお無料診断は、登録しなくても利用できます。
うちがためしたところ、グロース3割、債券5割、実物(コモデティ?)2割と、いい感じのポートフォリオをおすすめしてもらいました。 
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この場合過去における収益率は5%となりました。
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非常に分かりやすいインタフェースです。
 


 
 

FOLIO(テーマを選んで投資できる)

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参考::株式会社FOLIO | 資産運用をバリアフリーに。
 ジャフコ、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、Rakutenなどが出資しているフィンテックベンチャーがフォリオです。
フォリオでは「テーマ型の個別株投資」「ロボットアドバイザー」が大きな柱となります。
テーマ投資では、人工知能やフィンテック、ビットコインなど(?)テーマをするだけで投資ができるというもの。
 
このサイトでも「トランプ銘柄は?」などの情報を紹介していますが、個別企業の発掘は時間がかかるもの。テーマ投資だけでできるなら楽ちんと感じる人も多いかもしれません。
 
ロボットアドバイザーのほうも強化されており、サービスイン後にはどのようなかたちで対応されているか注目されます。
 

  • 運営:株式会社FOLIO

  • 最低投資金額:1テーマ10万から投資できるようです。


 

クロエ(小額投資にも対応)

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 https://www.8securities.co.jp/
 
東証のETFへ投資するロボアドバイザーです。
マイホームや旅行など、具体的なゴールと資産の目標を設定。さらに守型、安定型、積極型などのタイプを選ぶことで、それに最適なポートフォリオが提案されます。
少額での投資に対応しており、初心者にも使いやすいサービスを目指しているようです。
 

  • 運営:エイト証券

  • 投資対象:東京証券取引所上場のETF

  • 最低投資額:1万円~

  • 手数料:0.88%


 

3 アドバイスのみ

ポートフォリオの分散などについて提案し、資産運用自体は行いません。
本当にアドバイスの部分だけというサービスです。

スマートフォリオ

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参考:みずほ銀行:「SMART FOLIO」ロボ・アドバイザー
 
提供:みずほ銀行
特色:国内外の株式や債券・リートを組み合わせたポートフォリオの配分コントロールを主体とした投資商品。
ホームページによれば、単一商品(株だけなど)の場合に4%損失だったのが、こちらのような運用の場合5%プラスの結果だったとされています。
参考:みずほ銀行 : SMART FOLIO 実績紹介
 
実際の商品では、ユーザの年齢・年収・金融知識等の簡易的な質問に基づいたポートフォリオ提案をしてくれます。
 
インデックスの組み合わせで分散投資と思われ、比較的損失があったとしてもそんなに大きくはないように思います。

  • 運営:みずほ銀行


 

4 AI企業に直接投資するには?

ロボットアドバイザーに運用を任せるのではなく、運用会社自体に投資したい人もいるかもしれません。
現状、ロボットアドバイザー専門企業で上場しているところはありません。
 
AI技術関連で個別に投資企業を探して投資することは可能です。
銘柄については以下参照ください。

関連リンク

人工知能(AI)銘柄 どんな種類がある?おすすめは?
 




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