【ニュース】ソフトバンクの出資するロボット企業

直近でもテスラが開発の参戦を表明し、ますます注目されるロボット分野。ベンチャー投資でおなじみソフトバンクがどのようなロボット企業に投資しているか調べてみました。

Keenon（擎朗、キーノン）は配膳ロボットなどで有名な中国のサービスロボット会社です。

9月10日には、サービスロボット史上最大の資金調達、Dシリーズで2億ドル(約220億円)を調達しました。ソフトバンクのほか、サウジアラビアの投資会社などが支援しています。

Youibot（ユーアイボット、優艾智合）は、自律型モバイルロボットを開発・製造しています。

VisionFund出資のロボット企業。

VisionFund出資の医療用ロボット企業。

VisionFund出資の産業用ロボット。ピックアップや仕分け、配送などサプライチェーンにおいて重要な業務を効率的に自動化します。

Agile Robots（思灵机器人）はドイツと中国のスタートアップ。衝撃を検知するAIロボットなど、産業用インテリジェント精密組立分野や医療行為の場面に使えるロボットを提供していくようです。

ノルウェーの企業で、物流をスマート化するピッキング用ロボットを開発しています。

RPAプラットフォーム。

VisionFund出資の医療用ロボット企業。