100倍銘柄を探せ![米国株・中国株]


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【株式】株価が100倍ですが何か?(100バガー)



【株式】株価が100倍ですが何か?(100バガー)
投稿日:2014/11/04 09:25
更新日:2020/11/15 14:32
文字の目安:9856
株価が10倍になるだけでもすごいのに、株価が100倍になった銘柄もあります。
テンバガーならぬ「百バガー」といえるすごい銘柄です。
仕手株などで無理やり上がる株もありますが、マイクロソフトやアマゾンなどのような世界的企業に育った会社の株価は相当大きく増えています。いい株を長く持つとやはり儲かるのかもしれませんね。

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1 100バガーとは?

10倍になった銘柄をテンバガー(Ten Bagger)といいます。
10万円いれておくだけで100万円になるわけですから、どうせ買うならこんな株にしたいものです。

ところがなかにはテンバガーならぬ100倍、1000倍の銘柄も存在します。百バガー、千バガーになるような銘柄を保有することが成功への早道といえるかもしれません。



難しいことではなく、マイクロソフトやアマゾン、ギリアドなどの世界的大企業を売らずに持っていればいいだけです。



ここでは最安値から最高値の比率が100倍以上のものを紹介していきます。



2 国内の100倍銘柄は?

神戸物産(3038)

御存知業務スーパーのお店。最近ではテレビで爆買い客が放映されており、一般への認知度はかなり進みました。

もともと冷食や輸入食などを中心として一部に強い人気のスーパーでしたが、コロナに伴う巣ごもり需要にも見事にマッチして躍進を遂げています。

またフランチャイズ制であることでも出店ペースが速いことの大きな要因といえるでしょう。

株価はリーマンショック後の53円から5300円台へと12年で100倍に成長しました。



ヤフー(4689)

国内を代表する100倍銘柄といえばヤフーでしょう。


1997年11月の上場初値は200万円でした。

その後は、ITバブルのリーディング銘柄となりました。

2000年2月には最高値1億6790万円。ただし株式分割していますから、実質6.7億円。
200万円で割ると、およそ300倍以上ということになります。

しかもたった2年半ですから、恐るべきスピードといえます。

 

ガンホー(3765)

近年ではまれにみる大出世株がガンホー。

最初は普通の?オンラインゲームの会社でした。

ところがスマホバブルでパズドラが大ブレーク。
 
一株15万円が150万円に。しかも10倍の株式分割をしているため、100倍ということになります。

 

そーせい(4565)


Pills / mattza


マザーズに上場している医薬品ベンチャーです。

株価はリーマンショックで株式市場のバブル崩壊で大きく動いた2008年には100円程度まで下落しました。

2015,2016年には人気銘柄となり、株価も18000円近くまで上昇。

価格の安い時期に比べて、実に200倍弱に近い上昇率となりました。

この人気が今後も続くのかどうか注目されます。 

 


3 海外の100倍銘柄は?

約900倍 ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)

米国を代表するヘルスケア銘柄。

毎年着実に業績を伸ばし、まさに持っているだけで安心できるお宝銘柄です。

株価は0.16ドル台から150ドルをうかがうほどになっています。

ただし1960年代からの上場となり、これだけ長期に会社を継続できるというだけでも本当はすごいです。



 

約600倍 マイクロソフト(MSFT)

100倍銘柄として分かりやすい銘柄が、マイクロソフトでしょう。

最初は、ソフトはパソコンやハードのおまけだった時代にスタートしました。
その後、ウィンドウズOSをリリース。
 
ウィンドウズが普及すると、たいていのパソコンで同じソフトが動きますから、ユーザにとっても便利でした。そして、パソコンは会社の必需品というのは当たり前。
今は、一家に一台の時代にまで導きました。
 
最近はゲイツが引退したのに、クラウド化の波やコロナのリモート需要も取り込んでさらなる成長に成功しています。
 
株価は0.3ドル台から200ドルをうかがうほどに。600倍近い増加です。




約500倍 アマゾン(AMZN)

誰もが知っているネット通販大手のアマゾン。上場後は4ドル前後程度で推移していましたが、2000年のITバブル期では約20倍に上昇。
 
その後は反動で低迷したが、AWSなどのクラウドサービスの提供などが評価され再び上昇軌道に。リーマンショック後、アマゾンの株価は堅調に上昇し、500ドルをうかがうほどに。
 
さらに現在2000ドルなので500倍以上へ成長した銘柄。特にコロナ需要が追い風となっており、この勢いはどこまで続くのでしょうか。

 


約500倍 ネットフリックス(NFLX)

もともとはポストで返却できるレンタルDVD屋さんでした。

その後動画ストリーミング事業へ参入。ブロードバンド化の恩恵をうけてネット動画見放題サービス自体が大きく成長。

なかでもネトフリは、ユーザの嗜好を分析して独自コンテンツを開発するという戦略でさらに動画配信大手として君臨しています。

ただし今後はコンテンツ制作費用の高騰などの問題も抱えており、成長を継続できるのか注目されます。




約500倍 アドビ(ADBE)

フォトショップ、イラストレイターなどの画像処理ソフト大手。

ソフトの開発会社がこれだけ長期に上昇トレンドをキープするのはかなり稀有な例だと思います。

しかし、ネット時代に即した文書フォーマットのPDFや、フォットショップなどのサブスクリプションモデル化など、時代に応じた戦略の取り方は見事といえるでしょう。

1ドル以下の時代もありましたが500ドルを超えるほどになりました。



約500倍 テンセント

中国企業では株価300倍という銘柄が出ています。ITに詳しい人は名前だけ聞いたことがあるかもしれません。

テンセントです。

IPO時に購入していれば、500倍以上へ成長しています。

日本ではアリババのほうが有名ですが、執筆時現在はどちらも時価総額30兆円と競り合っています。


テンセントのサービスは中国国内向けなので日本ではピンときません。

チャットサービスQQからはじまり、現在はWeChatというメッセージサービスが有名です。

それぞれで8億人以上のユーザ数を誇ります。

収益としてはゲームが大きく貢献しています。

近年では、WeChat Payというモバイル決済サービスが急増。

今後は決済を軸にした金融サービスが事業拡大のエンジンになるかもしれません。注目しましょう。


 

約400倍 ギリアードサイエンシズ(GILD)

日本での知名度はもう一つです。しかし、バイオの銘柄といったら、まずアムジェンかギリアードサイエンシズが名が出てくることでしょう。
 
インフルエンザ治療薬のタミフルが有名で、特にパンデミックになると、タミフルの備蓄量などが話題となります。
 
株価は、0.3-0.5ドル台から100ドル以上へ上昇しました。

近年は薬価の高さで批判を受けることもあって株価はやや低迷しています。エボラ治療薬のレムデシビルがコロナ治療薬と認可されるなどもあり、復調が期待されます。
GILD



約400倍 VFコープ(VFC)

VFCも知名度はないですが、ノースフェイス、ラングラー、リージーンズなどは知っている人も多いのではないでしょうか。

こちらもいろんなファッションブランドのポートフォリオをうまく管理しています。
 
70年代後半0.2ドル未満の株価は、80ドル台へ。単純計算で400倍です。

長いと思われるかもしれませんが、リーマンショック後の暴落時に約11ドルで買えていれば、6年で6倍ですから、すごい上昇でした。

 


約360倍 IDXXラボラトリーズ(IDXX)

1990年代約1ドル未満だった株価は、2020年には368ドルにまで上昇しました。

動物用医療機器製造など、動物のヘルスケアに関する様々なサービスを提供しています。




約380倍 エヌビディア(NVDA)

グラフィックボード提供大手。

株価は1.5ドル台から580ドル台まで成長しています。

近年はビットコインマイニングやゲームユーザのすそ野の広がり、人工知能分野の演算処理利用と追い風が続いています。

ここ4,5年の期間だけで一気に10倍となっています。




約200倍 リジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)

眼病、炎症に対する治療薬などが主力です。

株価は、3ドル台から600ドル以上へ上昇しました。

上場は1990年代ですが、2010-15年で20倍ぐらいに上昇しました。
 
最近コロナ関連銘柄としても注目されている企業で、今後新高値を取ることができるか注目されます。





約200倍 ブッキングホールディング(BKNG)

ブッキングホールディングの前身は、プライスライン。アメリカでは代表的なIT企業です。

最安値8ドルぐらいからすると1600ドルへ、約200も増加しています。

 


約200倍 AIG

世界的な保険会社AIG。
 
しかし1970年代の10ドルぐらい株価でしたが、2000年ITバブルのころには2000ドルになるまで成長しました。

リーマンショックではかろうじて救済されており、以降の株価は最高値にはまだまだ及ばない状態が続いています。

 



約160倍 PVH(PVH)

PVHと聞いても知っている人は少ないでしょう。

しかしトミーヒルフィガーやカルバンクラインなら知っている人も多いのではないでしょうか。
 
これらファッションブランドを買収し、ブランド戦略を練り直して蘇生させることがこのPVHの持ち味です。

1970年代1ドル前後だった株価は、160ドル台まで伸びました。

 


約100倍 ドミノピザ(DPZ)

宅配ピザの大手ドミノピザは、最安値3ドル台から385ドルへ約100倍の成長を見せています。

アプリ開発などの絶えず新しいテクノロジー活用やマーケティングに挑戦することで成長できることを示した好例でしょう。



約100倍 シナ(SINA)

中国のインターネットメディア企業。

もともとはポータルサイトSinaが主力でしたが、近年は中国版ツイッターであるウェイボのほうが有名かもしれません。

株価は1ドルから130ドル台までになりました。

ただし2011年高値をとった後は、なかなか新高値はとれていません。

 

約100倍 ASML

オランダの企業で半導体製造装置メーカーです。

 


 

4 1000倍になった銘柄は?

ぼろ株1円、2円が仕手で急騰する例もないわけではありませんが、やはり小さな会社が世界的大企業となって1000倍というほうが持っているほうには安心かもしれません。
 

約7000倍 モンスタービバレッジ(MNST)

海外で株価を大きく上昇させたのが、「モンスターエナジー」のモンスタービバレッジ。過去株価を見ると0.01程度から71ドルとなり、株価は700倍程度にはなっているというまさにお化け級の会社でもあります。

元祖は1935年設立のハンセン。70年代にはジュース種類も増え拡大したようですが、1988年に破産。

カリフォルニアコパッカーズというところに買収され、ハンセンナチュラルカンパニーへと変わりました。

社名がモンスタービバレッジになったのは2012年です。




約5000倍 ホームデポ(HD)

意外に大幅上昇株の代表銘柄としてはあげられる方は少ないのではないでしょうか。

しかし株価は0.05ドル台から280ドルをうかがうほどになっており、1000倍以上の1000バガー銘柄となっています。

もっとも歴史は古く、1980年代から上場しています。

リーマンショック以降のここ10年ですら10倍となっており、ホームデポの企業戦略についてはもっと調べておく必要はありそうです。




約2900倍 ウォルマート(WMT)

米国を代表する巨大ディスカウントスーパーチェーンです。歴史は古く70年代からの上場です。

株価は0.05ドルから145ドルへ、3000倍近い増加となっています。

近年は外出自粛の影響でさらに増収となっています。

新たなIT投資を増やしており、今後もさらに収益をあげていきそうな勢いのある銘柄です。




約2500倍 ユナイテッドヘルス(UNH)

老舗の保険銘柄。

0.13ドルから347ドルへ、2500倍以上の増加となっています。

オバマケアの追い風のせいか、リーマンショック以降の10年だけで10倍以上になっています。




約2400倍アムジェン (AMGN)

代表例はアムジェンです。

今や世界的なバイオ企業となりました。

ちょうどリーマンショック以降の相場では、バイオ株が主導。

過去に0.1ドル程度の株価が最近の高値240ドルにまで成長しました。




約2000倍 ディズニー(DIS)

みんなだいすきディズニー。

70年代後半は0.07ドル、2019年にはついに144ドルとなりました。

スターウォーズやピクサーなど多くのブランドを所有し、ブランド管理・付加価値の付け方では、ディズニーを超える企業はなかなかないでしょう。

近年は動画配信へ参入し加入者が急増。一方でコロナのためディズニーランドは休業という明暗分かれるような出来事が起きています。

ディズニーの踏ん張りどころかもしれません。
 


約1200倍 アップル(AAPL)

0.25ドルから300ドルの高値までは約1000倍以上。IPO時に購入していたとしても800倍へ成長しています。

ジョブズによる躍進、解任後のどん底、復帰以降のアイフォンのメガヒットと紆余曲折を経ながらも現在は100兆円以上の時価総額となっています。
 







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