困ったー[株編]
【株式】中国大恐慌で上がる銘柄

【株式】中国大恐慌で上がる銘柄


投稿日:2014/10/28 22:50
更新日:2017/03/05 15:58
文字の目安:3292
中国のバブル崩壊で上がる可能性がありそうな銘柄を集めてみました。
何度も中国バブルは指摘されています。
今回とうとうはじけるのでしょうか。
もしそうなら、どうやって対処していくのがよいでしょうか。




 

1 中国はバブルか

http://www.flickr.com/photos/74519410@N00/2151070136
photo by HKmPUA
何度も中国はバブルが崩壊すると指摘されてきました。
 
一つには明らかな過剰投資です。
 
日本でもバブル時代はチバリーヒルズのような建物が出来ました。
 
中国でもきれいなゴーストタウンは多数あり、無駄な投資がいかに多かったかが分かります。
 
 
 
また、中国の成長率が鈍化していることが挙げられます。
 
どんな国でも、高成長から低成長へと進んでいきます。
 
ある段階から国が成長できなくなります。
 
その結果、新規投資が入らなくなってしまいます。
 
 
このように中国経済バブルが崩壊する条件はそろいつつあります。
 
 
 
問題は、これが1929年を髣髴とさせるような世界恐慌になるのか、あるいはこれまでも何度もあった経済危機の一つで済むのかどうかです。
 
 
 
大恐慌になるであろうと予測しているのはファンドマネージャーの大竹さんです。
 
今回は60-70年で一巡するとされるコンドラチェフサイクルのボトムにちょうどあたる危機であり、2015年ころに中国経済は崩壊し、前回のリーマンショック以上の大恐慌になるとみています。
 
もちろん貿易の規模からして日本も大惨事を免れません。
 
 
 
一方今回のクラッシュ(2015年)は、それほど世界にとっては大きくないと見る人もいます。
 
スティーブンローチは世界的な経済アナリストの一人ですが、中国の消費の割合などから影響は限定的とみなしています。

 
 
現時点ではどちらが正しいというよりも、バブル崩壊が予想外に大きな被害となる場合があっても準備が出来ているという状態にしておくのが安全でしょう。
 
 
 
 

2 中国恐慌への備え方 金融編

 

Dead cat bounce drawing / ericskiff

 

カラ売り

中国での販売比率の大きい企業の空売りというのが考えられます。
 
ただしバブルの本格的崩壊が実際には2,3年後かもしれません。
 
信用取引ではコストがかかりますがら、予想よりも長引くと無駄な出費が生じてしまいます。
 
 
 
また中国比率が多そうな企業であっても、全体の比率では結構低下している場合もあります。
 
中国で建機を売りまくっている印象のコマツですが、最近では低いようです。
 
きちんと自分で調べましょう。
 

 
 
 

ETF

対策の一つは中国関連のETFとなります。
 
国内では「中国H株ベア上場投信」というETFが東証で扱われています。
 
これはハンセン指数ショートに対応したもの。
 
NY証取のほうでもチャイナベア型のETFがありました。
 
 
 
 
ただしETFの場合、指数の連動性が必ずしも厳密ではありません(タイムラグ等の関係で)。
 
また、指数自体はボックス圏で推移しているのに、ETFのほうは下落傾向になるケースもあります。
 
このあたり、初心者にはちょっと難しいかもしれません。
 
長期保有の対象としても、厳しいところがあります。
 
 
 
とはいえ、中国の不動産価格は明らかに下落傾向が見えます。
 
どの程度のハードなランディングかは別として、厳しい局面はやってくると考えるのが自然でしょう。
 
中国でビジネスのつながりを持つ企業などが、ヘッジ用に購入しておくというほうがいいのかもしれません。
 
 
 
 
また、株価が荒れるのであれば、ボラティリティのETFである「1561 VIX中期先物指数」などを検討するのも手でしょう。
 
 
 

3 中国恐慌への備え方 ビジネス編

 

インド

 

ズーラシアのインドゾウと飼育係のお兄さん (Indian Elephant) / Dakiny

 
人口動態でいえば、中国は成長のピークは終えたといってよいでしょう。
 
次に人口動態的に成長している大国といえばインドです。
 
生産シフトをはじめ、インドとのビジネスを拡大させていくことが、ビジネス拡大のためには役立つかもしれません。



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