困ったー[株部]


【セレブの株式】不動産王ドナルド・トランプさん関連銘柄を探せ!

【セレブの株式】不動産王ドナルド・トランプさん関連銘柄を探せ!


投稿日:2015/03/19 16:55
更新日:2018/06/08 09:15
文字の目安:5738
ドナルド・トランプさんといえば知る人ぞ知る不動産王。大統領候補選出馬も噂されるトランプさん。彼の株式関連のポートフォリオについての情報についてまとめてみました。果たして不動産王でも株式は購入するのでしょうか。




 
 
 

1 不動産王トランプとは?

http://www.flickr.com/photos/80038275@N00/14421324712
photo by Michael Vadon
ドナルド・トランプさんは、1946年生まれのアメリカの実業家。
押しも押されぬ米国の不動産王。
資産額20億ドルといわれています。
日本円で約4400億円。
 
1980年代の不動産投資は強気で大成功。
特に物件名に自分の名前を付けているので有名です。
「トランプ・タワー」、「トランプ・プラザ」などが代表的なところでしょうか。
 
1990年に入り、不況になると一気に厳しい立場になります。
しかしその後はカジノなどが成功し、うまく盛りかえすことに成功しました。
ただしリーマンショックでは、またまた苦境になりました。
 
そのユニークなキャラクターで知名度も抜群。
まず「髪型がズラかズラでないか」は、(本人はもちろん否定)永遠の話題となっています。
ちなみにこちらはあるヒトコマ...。
 




 
 
また2004年、リアリティ番組「お前はクビだ(You're fired)」が大成功。
日本でいう「マネーの虎」みたいなものでしょうか。
 
そういう意味では、日本のアパグループの女社長といい、不動産業界は目立つが勝ちみたいなところがあるのかもしれません。
 

2 トランプさんの保有銘柄は?

不動産好きのトランプさん。しかし株式を一度も好まなかったということではないようです。
 
2011年の記事によれば、トランプさんは大型株中心に購入したといいます。
アメリカですら低金利が長く続いています。資金の運用が大変ということなのかもしれません。
選考した銘柄は、シティやバンカメなどの大型優良株です。
果たして現在も保有しているのでしょうか?

 
(更新)
連邦選挙委員会が公表した資料をもとにトランプ氏保有とされる銘柄が紹介されています。
 
金融やIT大手の大企業が中心です。銘柄は以下のとおり。
・バンクオブアメリカ
・モルガンスタンレー
・ゴールドマンサックス
・ヤフー
・フェイスブック
・ベストバイ
・ボーイング
・メットライフ


 
なおここに列挙した銘柄は、現在保有していない場合もあるので、あくまで参考程度にご閲覧ください。
 

3 トランプ大統領誕生で上がる株は?

もしトランプさんが大統領になったらどんな銘柄が上昇するのでしょうか?

米国建設関連

もしメキシコとの国境沿いに壁を作るとなると、巨大な公共事業となります。
建設関連や建設機材のキャタピラーなどが恩恵を受けることでしょう。
 
もっともこのあたりは人気取りのスピーチであって、実際に壁が作られる可能性は低いと思います。
壁を作るには膨大な費用がかかりますし、メキシコが出資することもないでしょう。壁ができたとしても違法な移民流入がなくなるとも思えません。
 

軍需関連

トランプさんの発言では、日米安保の不平等性を非難しています。日本がさらに自助努力で軍備強化をしないといけなくなるかもしれません。
結果、日本国内の軍需関連の銘柄には追い風となります。
 
また一部の著名投資家などは、トランプが当選したら軍需銘柄が買われることになるだろうと予測する人もいます。
するとロッキードボーイングなどが注目されるかもしれません。
 

エネルギーセクター

トランプさんはエネルギーの規制緩和にも積極的です。
ただし現在コモデティ価格が低迷しているため、緩和は必ずしも貢献できるかは不透明です。
 

円高関連

通貨安誘導政策には強く反対を表明しています。
となると当然日本へも影響はでることでしょう。
 
円安誘導ができなくなれば、円高になります。
すると、輸入業者は恩恵を受けます。円高不況再来となれば、100円ショップなどを中心に業績を伸ばす企業が増えるかもしれません。
 

ロシア関連

最近では政商?トークの多いジムロジャーズですが、ロシア投資に積極的というニュースがよく出ています。
 
トランプは「プーチンと俺ならうまくやれる」と公言しています。現在の東西新冷戦をうまくソフトランディングすることができれば、ロシア経済にとっても光が差し込むことでしょう。
 
ロシアは人口減少や石油価格の暴落によっておいそれとすぐ復活するとは思えません。しかしならがら、アメリカと関係が修復してくれば、ロシアへの制裁が解除されていくことでしょう。
すると、制裁対象となっている企業(対外経済活動発展銀行、ロスネフチなどの関連会社)は資金を自由に動かすことができます。
その影響もあって、経済が戻してくる可能性もあると思います。
 

不動産関連

トランプは不動産で成功した人物です。よって、不動産にやさしい政策を発動してくる可能性は高いと思われます。
 
現在はあまりこの可能性は指摘されていませんが、規制緩和や不動産所有者への減税といった政策が行われるかもしれません。
アメリカではREITや不動産ETFなども多くあるのでねらい目かもしれません。
 

治安関連銘柄

トランプさんはイスラム移民であったり、メキシコからの流入であったりと、特定のグループを攻撃して人気をとる発言が多いです。
 
そのため、トランプさんが大統領になれば、アンチトランプの活動も強まる可能性が高まります。
すると、治安面でも不安が高まる可能性があります。
警備会社やスタンガンの製造業者などは、これによって業績が上がるかもしれません。
 

小売りセクター

トランプさんの掲げる大幅な減税案が実現すると、当然小売りなどの消費セクターへの恩恵も大きいでしょう。
 

4 トランプ大統領誕生で下がる株は?

http://www.flickr.com/photos/22007612@N05/17211877253
photo by Gage Skidmore

メキシコ関連

トランプはメキシコに金を出させてメキシコに壁を作るといっています。
実現するかどうかはさておき、メキシコとの関係が悪化することは十分に予想されます。
 
メキシコに工場などで進出している企業にとってはリスクが高まります。
またメキシコ自体も貿易には悪材料となるかもしれません。
 

TPP関連、大手自動車、家電

トランプさんはTPP反対論を唱え、価格の安いものには関税を強化するといいます。
日本の自動車や電機メイカーなど、輸出関連には厳しい道のりが待っているかもしれません。
 
特に自動車では2.5%→38%に大幅増を主張しています。本当に実行されればトヨタや日産などのメーカーには大きな打撃になるでしょう。
参考:
佐藤優が斬る! もしトランプが大統領になったら、世界はこう変わる | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
ドナルド・トランプ氏「日本車の関税を2.5%→38%に」 大幅な引き上げを主張
 

アメリカ株


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