【日本株】外国人CEOの東証上場企業は？

外国人CEOが運営する上場企業のまとめです。ま、すべて外国人さんだからその会社が行け行けではなく、逝く（ゴーン）場合もありますけどね。

1 外国人CEOの上場企業は？

武田薬品（4502）

日本を代表する大手製薬会社。
現在はクリストフ・ウェバー(Christophe Weber)さんがCEOとなり、積極的にM＆A拡大路線となっています。
 
クリストフ・ウェバーさんはフランス人で、グラクソ・スミスクライン バイオロジカルズ社CEOなどを経て武田へやってきました。
 

PHCホールディングス（6523）

PHCというとイメージわきにくいですが、パナソニックヘルスケアが前身。
他複数の企業を傘下に持ち、ヘルスケア機器の製造販売、各種検査、電子カルテシステムなどを手掛ける総合ヘルスケア企業です。
 
CEOはジョン・マロッタ( John Marotta)さん。
 
アメリカ株をやっている人からすればなじみがあるかもしれないヘルスケア企業のカーディナルヘルスやダナハーなどでキャリアを積み上げてきました。