「チャン高橋」の世界恐慌ブログ >> 「チャン高橋」の世界恐慌ブログ
投稿日:2022/06/29 22:00
更新日:2022/09/06 09:04
文字の目安:5237
こんにちは、ネットの皆さん。「チャン高橋」です。
このサイトでは、僕がビビビ!っときた経済情報や銘柄情報を紹介します。
日本株
【日本株】国内のWeb3銘柄は?
投稿日:2022/06/29 22:00
更新日:2022/09/06 09:04
文字の目安:5237
こんにちは、ネットの皆さん。「チャン高橋」です。
このサイトでは、僕がビビビ!っときた経済情報や銘柄情報を紹介します。
国内のWeb3銘柄を紹介します。
Web3というとまだまだ聞きなれない方も多いとは思いますが、ブロックチェーンなどを使った分散型のネットワークをベースにしたサービスと考えればよいでしょう。
Web3は、分散型ネットワークをベースとしたサービスの呼称と考えればよいでしょう。
Web1はインターネットの創成期。
情報を発信できるのは、パソコンを持っていてネットに精通したエンジニアなどが主流でした。
Netscape_8 / Keng Susumpow
Web2になるとSNS全盛期となりました。
普通の人でもスマホを持っていて、写真を撮ってアップしたり、ライブ配信をすぐできるようになりました。
直接的な発信者ではなくても、コメントをつけたり、いいねすることで閲覧者自体にも影響力が生まれました。
instagram / stockcatalog
Web2時代の問題点は、GAFAなどプラットフォーマーと呼ばれる企業が独占的な力をもつようになりました。
トランプを追い出したツイッターなんかがそのいい例といえるかもしれません。
この弊害を打ち破ると期待されているのがWeb3です。
web3 / scrapbooks_by_vanessa
Web3時代になれば、中央に管理者を置かない分散型のネットワーク構造が確立すると期待されています。
分かりやすいのはビットコインで、ビットコイン自体には管理者はありません。が、システムやサービス自体は継続的に運営されています。
このような姿こそウェブの理想である...と考えている人たちがWeb3推進の原動力となっています。
なお、メタバース(VR技術)をWeb3として紹介するケースも多いです。
Web3の概念を考えれば、メタバースやVRはWeb3と同じものとは言い難いです。
ただゲームの土地やアイテムをブロックチェーンを使った分散型システムで運用するものもあります。
Web3型技術を活用できるサービスの1つとして考えていいかもしれません。
以下は国内の代表的なWeb3関連銘柄です。
NFTなどをベースにしたメタバース「EDOVERSE(江戸バース)」の開発を進めています。
江戸バースは、「THE SANDBOX」のようなメタバース型サービスを目指しています。
7/1に土地NFTを販売し、日本円分については完売したと発表しています。
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https://delithe-fi.io/
Play to Earn (P2E) 型ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Φ (ディライズ ファイ)』の開発を進めています。
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子会社サイバードが香港・Animoca Brandsと資本提携しました。
Animoca Brandsは、NFTを使ったゲーム「The Sandbox」をはじめ、多くのブロックチェーンゲームに投資。Web3の世界では有名な企業です。
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4月にシンガポールにブロックチェーンゲーム事業の子会社の設立
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IPを用いたブロックチェーンゲームの企画・開発・運営で、Thirdverseと協業。
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子会社Gala Labがム「Flyff Universe(フリフユニバース)」「Rappelz(ラペルズモバイル)」にPlay To Earn型ゲームとしてサービス提供を予定。
https://www.gala.jp/pdf/pr_20220513_3.pdf
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NFT対応ゲーム「Jリーグトレーディングサッカー」の開発。
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https://daznmoments.com/
古参のSNS企業。
一時はスマホゲーム「モンスト」が大当たりして株価が伸びた時代もありました。
新規事業として、DAZNとスポーツ特化型NFT「DAZN MOMENTS」の運営をスタートします。
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「みん株」運営企業。
NFTソリューションの提供も開始しており、浦和レッズの「NFTコンテンツ」の販売などをはじめています。
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デジタルギフトや「漫画大陸」などウェブメディア事業を行っています。
企業がオリジナルNFT(非代替性トークン)ギフトを提供できるサービスの提供を開始します。
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ソーシャルゲームで急成長、上場した企業。
ブロックチェーン領域に係るファンド「Decima Fund, LP」を組成したり、Web3領域で起業を目指す学生向け支援制度「Web3 Startups」を創設。
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NFT技術を有するJPYCと提携しています。
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サーバー、アプリケーション開発。快看漫画、NHK出版、集英社などコンテンツホルダーとの提携事業が多いです。
今後はコンテンツホルダーとNFTをベースにしたサービスのローンチをしていく予定です。
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動画・楽曲・アートなどデジタルデータをNFT化し販売できるプラットフォーム「ユニマ」の開発・運営を行っています。
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ArithmerおよびNSCホールディングスとメタバース事業創出を目的とした合弁会社を設立しました。
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https://why-how-nft.com/
旧アクロディア。
Why How NFT マーケットプレイスを運営中。
「小室哲哉氏保有会社」を子会社化し、小室さんはエンターテインメント事業部・総指揮に就任。
今後はこの知名度をNFT活性化につなげていきたいところでしょう。
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「Web3.0・バーチャルプロジェクト」をスタート。
スマートフォン向けメタバース「REALITY World」内にて「HIS トラベルワールド」を設立し、今後はNFTの生成などもおこなっていきます。
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Web3というとまだまだ聞きなれない方も多いとは思いますが、ブロックチェーンなどを使った分散型のネットワークをベースにしたサービスと考えればよいでしょう。
1 WEB3とは?
Web3は、分散型ネットワークをベースとしたサービスの呼称と考えればよいでしょう。
Web1はインターネットの創成期。
情報を発信できるのは、パソコンを持っていてネットに精通したエンジニアなどが主流でした。
Netscape_8 / Keng Susumpow
Web2になるとSNS全盛期となりました。
普通の人でもスマホを持っていて、写真を撮ってアップしたり、ライブ配信をすぐできるようになりました。
直接的な発信者ではなくても、コメントをつけたり、いいねすることで閲覧者自体にも影響力が生まれました。
instagram / stockcatalog
Web2時代の問題点は、GAFAなどプラットフォーマーと呼ばれる企業が独占的な力をもつようになりました。
トランプを追い出したツイッターなんかがそのいい例といえるかもしれません。
この弊害を打ち破ると期待されているのがWeb3です。
web3 / scrapbooks_by_vanessa
Web3時代になれば、中央に管理者を置かない分散型のネットワーク構造が確立すると期待されています。
分かりやすいのはビットコインで、ビットコイン自体には管理者はありません。が、システムやサービス自体は継続的に運営されています。
このような姿こそウェブの理想である...と考えている人たちがWeb3推進の原動力となっています。
なお、メタバース(VR技術)をWeb3として紹介するケースも多いです。
Web3の概念を考えれば、メタバースやVRはWeb3と同じものとは言い難いです。
ただゲームの土地やアイテムをブロックチェーンを使った分散型システムで運用するものもあります。
Web3型技術を活用できるサービスの1つとして考えていいかもしれません。
以下は国内の代表的なWeb3関連銘柄です。
2 Shinwa Wise 2437
NFTなどをベースにしたメタバース「EDOVERSE(江戸バース)」の開発を進めています。
江戸バースは、「THE SANDBOX」のようなメタバース型サービスを目指しています。
7/1に土地NFTを販売し、日本円分については完売したと発表しています。
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3 ENISH 3667
https://delithe-fi.io/
Play to Earn (P2E) 型ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Φ (ディライズ ファイ)』の開発を進めています。
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4 アエリア 3758
子会社サイバードが香港・Animoca Brandsと資本提携しました。
Animoca Brandsは、NFTを使ったゲーム「The Sandbox」をはじめ、多くのブロックチェーンゲームに投資。Web3の世界では有名な企業です。
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5 ワンダープラネット 4199
4月にシンガポールにブロックチェーンゲーム事業の子会社の設立
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6 ドリコム 3793
IPを用いたブロックチェーンゲームの企画・開発・運営で、Thirdverseと協業。
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7 ガーラ 4777
子会社Gala Labがム「Flyff Universe(フリフユニバース)」「Rappelz(ラペルズモバイル)」にPlay To Earn型ゲームとしてサービス提供を予定。
https://www.gala.jp/pdf/pr_20220513_3.pdf
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8 アクセルマーク 3624
NFT対応ゲーム「Jリーグトレーディングサッカー」の開発。
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9 MIXI 2121
https://daznmoments.com/
古参のSNS企業。
一時はスマホゲーム「モンスト」が大当たりして株価が伸びた時代もありました。
新規事業として、DAZNとスポーツ特化型NFT「DAZN MOMENTS」の運営をスタートします。
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10 ミンカブ 4436
「みん株」運営企業。
NFTソリューションの提供も開始しており、浦和レッズの「NFTコンテンツ」の販売などをはじめています。
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11 デジタルプラス 3691
デジタルギフトや「漫画大陸」などウェブメディア事業を行っています。
企業がオリジナルNFT(非代替性トークン)ギフトを提供できるサービスの提供を開始します。
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12 gumi 3903
ソーシャルゲームで急成長、上場した企業。
ブロックチェーン領域に係るファンド「Decima Fund, LP」を組成したり、Web3領域で起業を目指す学生向け支援制度「Web3 Startups」を創設。
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13 アステリア 3853
NFT技術を有するJPYCと提携しています。
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14 LINK-U 4446
サーバー、アプリケーション開発。快看漫画、NHK出版、集英社などコンテンツホルダーとの提携事業が多いです。
今後はコンテンツホルダーとNFTをベースにしたサービスのローンチをしていく予定です。
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15 モバイルファクトリー 3912
動画・楽曲・アートなどデジタルデータをNFT化し販売できるプラットフォーム「ユニマ」の開発・運営を行っています。
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16 東京通信 7359
ArithmerおよびNSCホールディングスとメタバース事業創出を目的とした合弁会社を設立しました。
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17 THE WHY HOW DO COMPANY 3823
https://why-how-nft.com/
旧アクロディア。
Why How NFT マーケットプレイスを運営中。
「小室哲哉氏保有会社」を子会社化し、小室さんはエンターテインメント事業部・総指揮に就任。
今後はこの知名度をNFT活性化につなげていきたいところでしょう。
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18 エイチ・アイ・エス 9603
「Web3.0・バーチャルプロジェクト」をスタート。
スマートフォン向けメタバース「REALITY World」内にて「HIS トラベルワールド」を設立し、今後はNFTの生成などもおこなっていきます。
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日本株
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